<伊東～伊豆高原>周辺 ～観光と自然散策～
〜 温州みかん、甘夏など 〜
10月から6月まで「みかん狩り」が楽しめます！
伊東市の東海岸には、青い海をバックにいくつものみかん畑が広がり、秋から初夏までの長期間にわたって「みかん狩り」が楽しめます。
伊東市の名産「伊東みかん」は市内で収穫されたみかんの総称で、その品種は20種類にも及びます。栽培する上で温暖な環境が必要なみかんと伊東市の環境は相性バツグン。さらに寒暖の差が激しいことや日照時間が長いことで、糖度が一段と上がるそうです。童謡の名作「みかんの花咲く丘」の舞台としても知られており、「みかん狩り」ではもぎ立ての「温州みかん（10〜1月）」や「甘夏みかん（2〜6月）」などが堪能できます。
その他にも伊東のみかん園では多種類のみかんが生産・販売されていますので、収穫時期をチェックして、お好みのみかんや、まだ食べたことのない種類のみかんを賞味されてはいかがでしょうか。時期によって販売されているみかんは数種類あり、温州みかんは10月から、デコポンと呼ばれることもある「不知火（しらぬい）」は2 月～4 月、黄色の「黄金柑（おうごんかん）」とオレンジ色の「清見オレンジ」はは3 月～4 月、「ニューサマー」は4 月下旬から6月といったところです。
（情報＆写真提供＝伊東観光協会／伊東市観光課）
■各みかん園にて生産・販売が異なりますので事前に確認することをお勧めします。
市内のみかん園の場所と連絡先など詳細は下記参照ください。
＝ https://itospa.com/feature/detail_42.html